塗り薬の基本的な塗り方について➁水虫の薬編

9月は前回に続き塗り薬の基本的な塗り方についてです。今月は水虫の薬についてお話します。

まず最初に手と足(薬を塗る部分)をキレイに洗います。
 ・水虫は付着した白癬菌が増殖することで発症するため、必ず毎日洗いましょう。
  また、患部が不潔だったり水疱が破れることで雑菌が入り込み二次感染を起こす事もあるので清潔に保ちましょう。
 ・入浴や足浴後に塗ったほうが、皮膚や爪が柔らかくなっているので薬がよく浸透します。
 ・洗浄後は水分を拭き取ってください。(特に足の指の間の水分が残りやすいので、
  しっかり拭き取り乾燥させます)
次に薬を塗ります。
 水虫の薬は皮膚に塗る薬と爪に塗る薬があります。
 ・皮膚に塗る薬は指の間・足の裏・踵・足の淵に薬を塗ります。
 ・爪に塗る薬は皮膚には刺激になってしまうため皮膚についた薬は拭き取ります。
 ・症状のない周辺にも広がっている可能性が高い為、最低でも症状が出ているところより広めに塗ります。
 ・薬を塗り始めて症状が悪化する場合もあります。痒みの増強、皮膚刺激感、赤み、ジュクジュクする等の
  症状が現れた場合は処方された病院へ相談に行きましょう。
 水虫の薬は効き始めるまでに時間がかかります。また自覚症状がおさまっても、
 そこで薬をやめてしまうと再発してしまうので、根気強く塗り続けましょう。(3か月くらい塗り続けるのが理想です。)

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